おすすめレシピ紹介「豆乳鍋」
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2021.02.08
こんにちは。
山形県鶴岡市の
「女性とこどもの整体院 のびやか」です。
今日も地吹雪で寒かったですね。
寒くなると出番が多くなる「鍋」。
そして、
醤油、みそ、塩など、
マンネリ化している
我が家の鍋。
みその時は、息子に
「・・・・・・みそ汁?」
と聞かれますが、
「みそ味の鍋だよ(にっこり)」
と言い張る母です。
(一応、にんにくやショウガで
変化球にはしてある)

たまにはガツンと辛いのや
ハーブが効いたのを食べたいけど、
好き嫌いのある子供と一緒だと、
味のバリエーションってつけにくい。
「息子もよろこぶ」
という条件がある中で、
今日、初めて作ってみた豆乳鍋↓↓
大当たりでした。
みそやしょうゆで味付けてるので、
豆乳くささは特に感じません。
家族に大好評でした。
告白しますが、
「栄養学」なんて言っておきながら、
正直言って
料理はあんまり好きじゃありません。
絵心ないし不器用だから、
「映える」料理も作れないし。
息子が幼稚園児だった頃、
お弁当のオムライスに海苔で顔を貼って、
スマイル「☺」を作ってみたんですね。
(当時は卵を食べてた)
帰宅した息子に
「お弁当どうだった?」
と尋ねたら、
「味、うすかった」
と回答が来ました。
中のケチャップライスの味が
薄かったそうです。
息子にはサプライズだったんで、
反応を楽しみにしてたんですが、
彼の優先順位は、
「味」>>>>>>>「映え」
なんだとわかりました。
元々興味が薄かったのもあり、
映えを追うのはすぐにやめました。
それでも、
毎日の献立を考えるのは
楽しみより
大変さが勝ってしまいます。
料理という家事に対して
かなり後ろ向きと言っていい。
でもまあ、
スマホがあれば、
レシピを無限に検索できる。
しかも無料で。
ありがたい時代です。
インターネットがなかったら、
毎日の料理に発狂してたかも。
「手作り」って言うと、
つい億劫さが勝ってしまって、
レトルトに手を伸ばしがち。
私もそうです。
疲れてる時は特に。
たぶんご存知の方は
たくさんいらっしゃると思うので、
今さら感はあるのですが。
「白ごはん.com」のレシピは、
化学調味料に頼らず、
それでいて
「ラクチン、おいしい、ハズレなし」
なレシピがいっぱいです。
この「ごま豆乳鍋」は、
豆乳たっぷりなので、
スープでもたんぱく質を補えるのが
最高です。
お鍋のバリエーションにぜひどうぞ。
