おすすめレシピ紹介「豆乳鍋」

こんにちは。
山形県鶴岡市の
「女性とこどもの整体院 のびやか」です。

今日も地吹雪で寒かったですね。

寒くなると出番が多くなる「鍋」

そして、
醤油、みそ、塩など、
マンネリ化している
我が家の鍋。

みその時は、息子に
「・・・・・・みそ汁?」
と聞かれますが、
「みそ味の鍋だよ(にっこり)」
と言い張る母です。

(一応、にんにくやショウガで
変化球にはしてある)

ミルフィーユ鍋もいいよね、楽で(←ここ重要)

たまにはガツンと辛いのや
ハーブが効いたのを食べたいけど、
好き嫌いのある子供と一緒だと、
味のバリエーションってつけにくい。

「息子もよろこぶ」
という条件がある中で、
今日、初めて作ってみた豆乳鍋↓↓
大当たりでした。

家で手作り!ごま豆乳鍋のレシピ/白ごはん.com

みそやしょうゆで味付けてるので、
豆乳くささは特に感じません。
家族に大好評でした。

告白しますが、
「栄養学」なんて言っておきながら、
正直言って

料理はあんまり好きじゃありません。

絵心ないし不器用だから、
「映える」料理も作れないし。

息子が幼稚園児だった頃、
お弁当のオムライスに海苔で顔を貼って、
スマイル「☺」を作ってみたんですね。
(当時は卵を食べてた)

帰宅した息子に
「お弁当どうだった?」
と尋ねたら、

「味、うすかった」

と回答が来ました。

中のケチャップライスの味が
薄かったそうです。

息子にはサプライズだったんで、
反応を楽しみにしてたんですが、
彼の優先順位は、
「味」>>>>>>>「映え」
なんだとわかりました。

元々興味が薄かったのもあり、
映えを追うのはすぐにやめました。

それでも、
毎日の献立を考えるのは
楽しみより
大変さが勝ってしまいます。
料理という家事に対して
かなり後ろ向きと言っていい。

でもまあ、
スマホがあれば、
レシピを無限に検索できる。
しかも無料で。

ありがたい時代です。
インターネットがなかったら、
毎日の料理に発狂してたかも。

「手作り」って言うと、
つい億劫さが勝ってしまって、
レトルトに手を伸ばしがち。
私もそうです。
疲れてる時は特に。

たぶんご存知の方は
たくさんいらっしゃると思うので、
今さら感はあるのですが。
「白ごはん.com」のレシピは、
化学調味料に頼らず、
それでいて
「ラクチン、おいしい、ハズレなし」
なレシピがいっぱいです。

この「ごま豆乳鍋」は、
豆乳たっぷりなので、
スープでもたんぱく質を補えるのが
最高です。

お鍋のバリエーションにぜひどうぞ。

「無調整豆乳」と「ねりごま」を入れてみて!