こころと栄養
ブログ
2021.02.09
こんにちは。
山形県鶴岡市の
「女性とこどもの整体院 のびやか」です。
分子栄養学実践講座に入ってて
良かったな、と思うのは
「新たな考えやトピックをどんどん学べる」
ときです。
私が入会した2018年4月(もう3年前!)は、
世間では「糖質制限」ブームが上り調子で、
テレビCMでは「糖質オフ」を謳う商品が
たくさん出始めていました。
実践講座では、
「糖質制限で具合悪くなる人がいる」
と認識されて、
その理由が追及され始めた頃でした。
1年後(2019年春)の講義で、
主催のドクターが
「糖質制限は対症療法」
と言い切っていたのが、
とても印象に残っています。
講座では、
ちょっと前まで推奨されていたものが、
半年たつと、別の結論になってたりします。
これを
「一貫性がない」
と思うか、
「柔軟性の高さ」「勉強熱心」
と思うか。
私は後者。
ありがたく思ってます。
変わらないトピックもありますよ。
過去ログ、ぜひ読んでみてね。
最近の実践講座のトピック
検査をして、
サプリを飲んで、
食事にも気をつかったら、
前より元気になる人。

同じようにしてるのに、
なんだか上昇気流に乗れないし、
生きづらさは変わらない
という人。

二人の違いは何でしょうか?
この問いに対する答えとして
注目されてるのが、
自律神経
と
ストレスコントロール
です。
ベースにあるのは
ポリヴェーガル理論
という
自律神経に関する理論です。
自律神経と栄養って関係なくね?
と思いますよね。
あるんです(断言)。
「スーパーでの買い物」
を例に、説明してみたいと思います。
が、
長くなったんで、
次回にします。
栄養を盛っても、
いまいち元気になれない場合。
その人を真に苦しめてる原因は、
別のところにあるかもしれません。