分子栄養学に出会えてよかったとき
ブログ
2021.12.25
私が
「分子栄養学に出会えてよかった」
と思えるのは、
断然、子育てのときです。
たとえば、声かけのタイミング。
親「宿題やったの?😠」
子「今やろうと思ってたのに、
やる気なくした!!😡 😡 😡 」
みたいな、怒りの百万倍返し。
売り言葉に買い言葉から始まって、
大喧嘩に発展。
何時間も腹の虫が治まらない。

私の思春期がまさにこんな感じでした。
令和の今だって、子育てあるあるだと思うんですが、
どうでしょう。
分子栄養学を学んだ今の私には
息子に声をかけない時間帯
があります。
「細胞レベルで、言っても無駄な時間」がある
と知っているからです。
妙に喧嘩腰だったり、
ゲームや動画に釘付けになってて、
こっちも多少イラッとするけど、ほっとく。
もし、向こうから話しかけられても、
手短に済ませます。
その時間帯を過ぎた後に、声を掛けます。
すると、
私「宿題あるの?」
息子「うん、ある。この動画見たらやるよ」
わかります?この違い。
喧嘩にならないんですよ。
毎晩こんな感じです。

息子は現在中1。
「中2の壁」とか、
本格的な反抗期がこれから始まるかもしれないので、
先々のことはわかりませんが。
少なくとも今は
「めっちゃ楽させてもらってるなあ」
という感覚があります。
「子育てが楽になる栄養学」を学べる
分子栄養学ビギナーズ
1月22日(金)夜8時ー10時
「細胞レベルで言っても無駄」
とは何なのか?
分子栄養学の基本と一緒に、
やさしく、わかりやすく、
そしてたのしく説明します。
子育てに限らず、
自分の心の持ちようや、
人間関係にも応用できますよ。

「お金をいただくんだから、
絶対に元を取ってほしいなあ」
という気持ちで臨みます。
こちらのお知らせもどうぞ。
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